2009-05-18

MXR dyna comp

090518_0123~0001
ヤフオクで落札しました、MXRのダイナコンプです。
MXRといえばスクリプト(筆記体)ロゴがいいとか、いやいや後期型のブロックロゴだとか言われていますが、コレは最近の物です。ヴィンテージ的な価値はありませんが、僕にとっては初めてのコンプレッサーなので、「とりあえず」こいつから始めてみようという感じです。
といっても、本気でコンプレッサーを選ぶならチューブテックかなんかになっちゃうんでしょうが、狙いはそこじゃないので。

コーネル・デュプリーやデヴィッドTのような音が出したいなあ。

今日は礼拝でギターを弾いたので使ってみました。
セッティングでだいぶ音が変わるので、いろいろな場面で使えそうです。
今日はギター1本だったからアタックを揃えるような感じのセッティングにしてかけっぱなしにしました。
バンドの時はちょっとしたドライバー的にも使えそうだし、エレアコなんかにも使えそうなので、これから楽しみです!
電源安定器が欲しいなあ。
  • seo
2008-02-28

エフェクターの鉄人

昨日はとある知人の家にお邪魔しました。その人はギタリストでもあり、エフェクター作りの名人なんですが、家の中にはギターとエフェクターが唸るほどありました。過去に自作したものや今改造中のもの、手に入れたばかりでこれからいろいろチェックする予定のものなど、古いのから新しいのまで、沢山ありました。いつも使っているオーバードライブ(TS9)にちょっと飽きて来たところだったので、いろいろと試させていただきました。あまりにも沢山試したので、最後の方はよく分からなくなってしまいましたが、特に良いなと思ったのは自作の真空管入りのものと、ランドグラフというメーカーのもののコピー(自作)でした。有名なメーカーのものも沢山ある中で、自作のものが一番良かったという、ちょっと意外な(?)結果になりました。こういうものを自分で作れちゃうっていいなあと思いました。
ランドグラフはTS9と回路が一緒らしいので、僕のTS9をランドグラフ風に改造してくれることになりました。ラッキー!
きっとアタマが理数系なんだろうな〜。文系の僕にはできないな…。

080228_2317~01

  • seo
2008-01-13

FENDER STRATOCASTER No.2

STRATOCASTERの第二弾です。
080113_0130~01

FENDER JAPAN製で2005年に新品で購入しました。前年アメリカに行った際、前回紹介したメインのギターを持って行ったのですが、空港で放り投げられてケースが壊れてしまうという事がありました。幸い中身は無事だったのですが、また投げられたら…と思うと心配で仕方なく買うことにしました。そうそう、ホテルのランドリーで洗濯物を全部盗まれるというアクシデントも経験したので、最悪盗まれてもあきらめのつく物ということで、FENDER JAPANを選びました。
アメリカでもちゃんと活躍してくれたのですが、せっかくだからいろいろいじっちゃおう、ということで少し改造してみました。といってもほとんど前回もお話した楽器屋さんの店長に頼んでやってもらったのですが。
まず内部の配線をすべてやりなおしてもらいました。線材とハンダは何を使ったか聞き忘れましたが、線は布巻きの撚り線でハンダはおそらくKESTERです。(すいません、写真ありません)
ピックアップもUSAのノイズレスに交換しました。
080113_0131~02

これはVintage Noiselessといって、Hot Noiselessと比べてブルージーな音(オーソドックスな音?)がするというふれこみでした。Eric Claptonも使っているそうです。ちなみにHot Noiselessの方はJeff Beckが使っています。もともと付いていたのがUSAのTexas Specialだったので、それよりはストラトらしい音になったんじゃないかと思います。ノイズも減りました。個人的にTexas Specialはパワーがありすぎて木の鳴りをスポイルしているように思えて、好きになれません。
それからトレモロを、これまたUSAの2点支持/ナイフエッジのものに交換しました。
080113_0131~01

これはスタッドを2本打ち込まなければならないので、最も大変な作業でした。(僕じゃないですよ)これのメリットはとにかく動きが滑らかでチューニングが狂いにくい!さらに裏側を見るとわかりますが、
080113_0132~01
イナーシャ・ブロックが通常より薄く成形されているため、可動範囲が広い!良いことずくめのようですが、このイナーシャ・ブロックの質量が小さいため、音色・サステイン共に悪影響があるという感は否めません。ちなみに写真に写っているアース線は古〜いベルデンで、ダッチボーイというハンダで止めています。アウトプット・ジャックのホットも同じハンダです。とりあえず、太いです。ちょっとかさかさ?(笑)
なんだかんだでほとんどJeff Beckモデルのようになってしまいました。当時の狙いとしては「ルックスは古典的で、音や機能は現代的なギター」だったので、狙い通りなのですが、いまのところ出番は少ないです、バナナくん。(^_^;)
080113_0132~02

↑前回のと比べると、ボディの形(特にコンターのえぐれ方)が違うのが分かると思います。


ラージヘッドの、メイプル・ネックのにしとけばよかったなあと、ちょっと後悔しています。
  • seo
2008-01-08

LINE6 POD2

機材紹介の第二回目です。今回はギタリストの間ではお馴染みのアンプ・シミュレーター、「POD」です。
080106_2003~01
僕がこれを手に入れたのはもうかなり前、「アンプ・シミュレーター」なんて言葉が出始めの頃です。買ってすぐギターをつないで、ヘッドフォンを差して音を聴いてみたところ、本物のアンプそのものというわけにはいきませんでしたが、かなり我慢のできる音でびっくりした覚えがあります。反応(実際に弾いてから音が出るまでの時間)が遅いと言われてましたが、それも慣れれば我慢のできるレベルだと思います。プリセットにもいろいろな音が入っていて、さらに32種類のアンプモデルからアンプを選んだりキャビネットタイプを選んだり、いろいろ細かいこともできるのですが、僕はほとんどの機能を使っていません。(^_^;)
「MANUAL」に設定した後は、ほとんどコレ(BLACK PANELね)一発です!(笑)
080106_2005~01

ときどきコーラスをかけるぐらい。
家でミキサーに繋いで練習に使う分には良いのですが、最初の何年かは家から出ることがほとんどありませんでした。というのも、PAにラインで送ってみたところ、全然良い音がしなかったからです。ちゃんと「DIRECT」に設定してもダメ。アキバに行ってTRSケーブルまで作ってもらいましたが、だめ。マニュアルに書いてある通りアウトプットレベルを最大にしたんですが…。細くてちっともいい音じゃない。全然アンプっぽくない。
でもここ数年、ゴスペルをやるようになってからはたまに使うようになりました。チューナーが付いてて便利なんですよね。パラってアンプとPAに送ればなか音とそと音が独立できるし。とくに大きい会場ではそと音はオペレーターさん任せになっちゃうし、ロックバンドじゃないからそんなにぶっとい音必要ないし。アウトプットレベルは真ん中ぐらいがちょうど良いみたいです。
去年6月のHallelujah Gospel Familyのコンサートでも使いました。
080108_0110~01

そんなこんなでなんとかコイツともうまく付き合ってますが、今はもっと良い機材が出たんだろうか…。アンプ・シミュレーターってあんまり進化してないような気がするなあ。
  • seo
2007-12-28

FENDER STRATOCASTER No.1

僕のメインギターの紹介です。FenderのStratocasterです。071228_1001~01

1959年製、ですがいろいろ変更点があります。手に入れたのは約12年程前で、当時僕は吉祥寺の楽器屋さんでバイトをしていました。最初に見た時このギターは”変な水色”に塗られてました。ソニック・ブルーとかそういう色ではなく、Fenderのカタログにも載ってないような色で元々のサンバーストを剥がさずに上から塗ってバフがけもなし、といういかにも素人仕事でした。パーツもほとんど交換されていて、ペグ、ストリング・ガイド、ナット、フレット、ピックガード、ピックアップは他社製のものが付いていて、ストリング・ガイドは2つ付いていました(この年代のものは本来はひとつ)。さてこいつをどうしよう…と店長は悩んでいました。このまま姉妹店にまわして安く売るか、きれいに治して(復元して)ウチで売るか。僕はちょうどその時’59製のストラトが欲しかったので、このままでもいいから安く売ってもらいたいなあと思っていました。当時’59製のストラトは150万ぐらいしたので、とても手が出なかったのです。今ではもっと手が出ないけど。(^_^;) 店長も僕の気持ちをわかってくれていたので、なんとかできるだけ低予算でオリジナルに近い状態に戻して売ってくれることになりました。
とりあえずお店にストックしてあった50〜60年代のパーツから手頃なものを用意し、無いものは現行品、ということになりました。塗装も塗り直し(リフィニッシュといいます)することになりましたが、元々のサンバーストが剥がされていなかったことが幸いしました。通常リフィニッシュをする時は塗装を機械やサンドペーパーで剥がすのですが、その時どうしても少しボディも削れてしまいます。これを何度か繰り返すと裏側のスティール・ブロックやバネがボディからはみ出てしまうこともあり、
071228_1003~01

当然全体のサイズも変わってしまうので、音質にも影響があると思います。僕のギターはその点は問題なしでした。当時はスティービー・レイ・ヴォーンが大好きだったので、色はサンバーストにしてもらいました。59年頃Fenderで使われていた塗料は赤が経年変化で退色しやすいものだったので、少し退色した感じに、当時の塗装行程そのままに塗ってもらいました。店長の職人技が光ります。もちろん、軟化剤の比率の低い、ニトロセルロース・ラッカーで。当時のボディはそれ以降のものとは形状が違います。
071228_1006~01

とくにこのコンターのえぐれ方なんかは顕著じゃないかと思います。最近のリイシューものはまたオリジナルに近づいてるかもしれません。まあ、よく見てないのでわかりませんが。 (^_^;)
二つあったストリング・ガイドは一つにして、穴も埋めてもらいました。
071228_1004~01

ペグは本来は1列刻印のクルーソンなんですが、ストックがなく2列刻印のクルーソンになりました。
071228_1010~01

年代的にはそれほど離れていないので問題なしです。写真では分かりにくいですが、KLUSON DELUXEと書かれています。
ナットとフレットも交換してもらったんですが、だめになってしまったので2年ぐらい前に再度交換してもらいました。ピックアップはちょうど59年製のものがあったので、それを付けてもらいました。オリジナルのピックガードは白・紺・白の3プライのセルロイド製で、真ん中に挟まれた紺が透けて、ちょっと緑色にも見えることから”グリーン・ガード”とか呼ばれてたりもします。これはストックがなかったので、現行品を付けてもらいました。
061115_0045~01

使い始めて2年ぐらいでポジション・マーカーが1部取れてしまったので、修理をお願いしました。
071228_1008~01

経年変化で色が焼けているものと新しく付けたものの違いが分かると思います。
5年目ぐらいに塗装にクラック(ひび割れ)が出だして、まるでオリジナル・フィニッシュかのようになりました。今年の夏前ぐらいにピックガードを黒に換えてみたんですが、これは元に戻すかもしれません。3ヶ月くらい前にリア・ピックアップがおかしくなり、診てもらったら断線していました。(><)そこで、店長が巻いた、59年製のピックアップを忠実に再現した(線材・巻き数など)ものを付けてもらいました。まったく違和感なく、50年という年月を超えて溶け込みました。恐るべし、店長!
使い始めて12年、特にゴスペルをやるようになってからは使用頻度が増し、あちこち傷も増え、修理もたくさんしてきて、既にヴィンテージ・ギターとしての価値など無くなってしまっていますが、(元からあまりありませんが)いろんな事を一緒に乗り越えて来た、最も頼りになる相棒です!(※奥さんは除く)
  • seo